小型カメラやウェアラブルカメラの選び方は?近所や公園などおでかけにも

新しい生活スタイルが推奨され、密接な状態を避けて過ごすことが増えてきている今、近所や近場へのおでかけが増えています。県や国を超えて遠方へのおでかけを控えがちな今、日々のお子さんの成長の記録やSNSへの投稿など、ちょっとしたおでかけ時、かんたんに撮影するのにぴったりなウェアラブルカメラ選びのコツを紹介いたします。

ウェアラブルカメラとは?

ウェアラブルカメラとは、体に付けハンズフリーで撮影できる小型カメラのことです。特にスポーツに特化したものをスポーツカム、またさまざまなアウトドアシーンでも活用できるよう、耐久性を高めたものをアクションカムと呼びます。

身に付け方もさまざまで、帽子やヘルメット、サーフボードや自転車など、その大きさによってさまざまな取り付けが可能なカメラです。

OPKIX ONE を指先に装着した写真 

各メーカーから大小さまざまなウェアラブルカメラが発売されていますが、ハードなアウドドアシーンでなく、近所へのおでかけ目線ではどのような機能が良いか、紹介いたします。

 

1. 小型で軽いこと

最近では高画質なスマートフォンも多いため、そのまま取り出して撮影したり、またきれいな映像で残したい時は一眼レフで撮影する機会も多いと思いますが、ちょっとしたおでかけでも買い物で荷物を持っていたり、またお子さんを抱っこしていたりすると、両手がふさがっていてカメラをすぐに取り出すことができないことも。そんな時には動きを邪魔せず、両手をフリーな状態で撮影できる小型のウェアラブルカメラが便利です。

特に世界最小クラスの OPKIX ONE なら、その大きさは角砂糖3つ分。おでかけの荷物になりません。

 

2. 防水性

防水対応であるかどうかも選び方の重要なポイントです。特に夏は川や海だけでなく公園など水場近くのおでかけ、汗や屋外での急な雨を考えると、生活防水以上の機能は最低限あると安心です。

OPKIX ONEも、水の侵入に対する防水の保護等級が8に認定され、IP68として、完全防水、防塵、防雪に対応しています。

 

 

3. 手ブレ補正

ちょっとした撮影とはいえ、ウェアラブルカメラは体に装着するため、手元で固定する通常のカメラ以上に、どうしても手ブレが生じます。せっかくの撮影機会を逃さないよう、手ブレ補正対応のカメラを選ぶことをおすすめします。

手ブレ補正には、カメラ内の機構で制御する光学式と、画像を補正する電子式(デジタル式)があり、光学式は画質に優れるが機構内に組み込むぶん機器の小型化が難しく、電子式は画像を補正するぶん光学式より小型化に適していると言われていますが、機器の大きさや他の機能とのバランスでどちらかに対応した機種を選ぶと良いでしょう。

OPKIX ONEでは限界まで小型化を追求しており、撮影後にアプリ内で手ブレ補正を行います。

 

4. 操作性

気軽な撮影は、気軽な操作が一番。ワンタッチで撮影開始できること、そして操作時に自分の動きの邪魔にならないことが重要です。タッチパネル式のものもありますが、手袋をしている場合など反応しない可能性もありますので、実際の使用シーンで身につけた時を想定し、操作方法を確認しておくことをおすすめします。

ちなみにOPKIX ONEの使い方はいたってシンプル。撮影開始はカメラ本体のボタンを一回押すだけ。撮影終了も一回押すだけ。「今」というシーンをすぐに撮影できます。

 

 

5. 撮影時間

長時間撮影できるものに越したことはないですが、撮影しっぱなしだと電池の消耗も激しく、またバッテリーもその分大きくなります。長時間の撮影はデータ量も大きくなるので、あとの保存と編集も大変です。そのため、撮りっぱなしでなく、ポイントごとに撮影するスタイルを取るのであれば、そこまで連続撮影時間にはこだわらなくて良いかもしれません。

OPKIX ONEの連続動作時間は15分ですが、セットには2台のカメラが付いていますので、合計30分の撮影に使ったり、2台でさまざまなアングルから撮影したり、Eggで充電しながら使うことも可能です。

 

 

ちょっとしたおでかけには、すぐ持ち出せる小型のカメラとの相性が抜群です。利用シーンを踏まえたうえで、自分に合ったモデルを選びましょう。

 

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